【AIイラスト×Stable Diffusion】超簡単!ペイントだけでOK!綺麗な「ハート型ステンドグラス」を作る方法

はじめに

「ハート型のステンドグラスを綺麗に出したいのに、AI任せだと形が崩れてしまう…」
そんな経験、ありませんか?

Stable Diffusionでステンドグラス風のイラストを生成しようとすると、形が歪んだり、ガラス感が曖昧になったりすることがよくあります。特に「ハート型」のように明確な形状が必要な場合は、プロンプトだけで制御するのはかなり難しいです。

今回はそんな悩みを解決する、とってもシンプルで効果的な方法をご紹介します。
Windows標準の「ペイントアプリ」だけを使って、誰でも簡単に綺麗なハート型のステンドグラス画像を生成する方法です!


手順①:ペイントアプリで「ハート型ガイド」を作成

まずはWindowsに入っているおなじみの「ペイント」で、シンプルなハート型の下絵を作ります。

赤いマスにあるハートを選択すれば簡単にハートのイラストが作れます。

これは後でStable Diffusionのimg2imgで使う「ガイド画像」になります。

AIイラスト生成時に出力するサイズの縦横の比率を同じぐらいにするとハートもこの形で作られます。


手順②:img2imgに読み込み、プロンプトでステンドグラス化

作成した画像を、Stable Diffusionのimg2img(画像→画像)モードに読み込みます。

💬 使用プロンプトの例:

a heart shaped stained glass, glowing, intricate glass pattern, sunlight, colorful, fantasy style, beautiful lighting, soft shadows

⚙ 設定

Denoising strengthを0.8〜0.9にします。数値が小さいほど元の画像に近くなります。

今回、私の設定は

  • Denoising strength:0.8〜0.9
  • Sampler:DPM++ 2M SDE
  • Model:animagineXLV31_v31(美麗系モデルやリアル寄りモデルが相性◎)

結果:高確率で美しいハート型に!

今回は3回生成しました。

この方法の魅力は、「形が安定する」ということ。
プロンプトでハート型を指定してもうまく出ないことが多いのに、下絵でしっかりガイドしてあげるだけで、狙い通りの形+ステンドグラス風の質感がしっかり出せます

もちろん、下絵を変えれば他の形にも応用可能です!

これだけで素材イラストとして使えそうですね

応用:1枚のイラストへ

女の子のイラストをメインにイラストを作っている人はこれで満足できないでしょう。

では、女の子追加してみましょう!

(masterpiece),(best quality),(ultra-detailed),bokeh,blur,1girl,solo,red eyes,heart-shaped eyes,smile,silver hair,ponytail,small breasts,miniskirt,heart tiara,elegant pink lolita,layerd frills,transparent robe,(heart-shaped stained glass window:1.2)

「あれ?思ってたのと違う・・」

背景が白だとこうなってしまいます。

ということで、元になるイラスト画像を変更してみましょう!

元画像に落書きをしてみました。これで試してみましょう!

だいぶ良くなりましたね!

あとはプロンプトを工夫したりDenoising strengthを変えて調整してみてください

元画像を色々変えてみるのもありです!

おまけ

今回はペイントアプリで出来るだけ簡単に元画像を作りましたが、GIMP(無料画像加工ソフト)などを使えば、元画像をもう少しいい感じに作れます。

例えばこの元画像だと

背景をグラデーションにするとより確率が上がりました

おわりに

いかがでしたか、今回は「ハート型ステンドグラス」を作る方法を紹介しました。
ハート型を星型に変えるなど応用も可能です。

今回紹介したように、たった1枚の簡単な下絵を作るだけで、誰でも高品質なアウトプットを得られるので、ぜひ試してみてください。

私はこのi2iの手法をよく使っています。
今回紹介したのはハート型という形を作るやり方でしたが、普段は「全体の雰囲気」を意識して色々な元画像を作り、Denoising strengthを8~9ぐらいで生成しています。

ただ結構クセ強めなイラストが出来るのであまりSNSには投稿していませんが「いつも同じようなイラストだなぁ」と感じている人はぜひ一度試してみてください。

このような元画像を使ってます

他にも、プロンプトやローカルモデルの活用法など、ブログやNoteで発信中です!
「もっとこういう作り方が知りたい」「動画にもしてほしい」などリクエストもお待ちしてます☺️

Note セレスティアのAIゆるラボ
https://note.com/celestia_glg

X セレスティアのAIゆるラボ
https://x.com/Celestia_chibi

AIイラスト制作には大容量ストレージが必須です

ComfyUIやStable Diffusionを使っていると、

✅ モデル(Checkpoint / LoRA / ControlNet)
✅ 生成した画像や動画
✅ 学習データやバックアップ

などで、あっという間に数百GB〜数TBの容量を使います。

特にCドライブ(SSD)にすべて保存していると、 Windowsの動作が不安定になったり、生成エラーの原因になることもあります。

そのためおすすめなのが、モデルや生成画像は大容量HDDに保存して、CドライブはComfyUI本体だけにする構成です。

実際に多くのAIイラストユーザーが「SSD+大容量HDDの併用」で環境を安定させています。

✅ AIイラスト用途で選ぶポイント
容量:最低 4TB以上(できれば8TB)
信頼性の高いメーカー(Seagate / Western Digital / Toshiba)
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私の使用しているグラフィックボード

GeForce RTX 5060 Ti

現在使用しているグラボです。
グラフィックRAMサイズは16GBです。
今まで使っていたSabilityMatrixが使えなくなったりComfyUIも動かすにはひと手間必要だったので、正直そこまでお勧めはしません。
しかし今後のアップデートなどで使用環境が良くなることを期待しています。スペックは以前のグラボより高いです
GeForce RTX 3060 Ti

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GeForce RTX 3060 Ti

これは以前まで使っていたグラボです。
グラフィックRAMサイズは8GBと少し物足りないですが、ローカル生成AIツールでは安定して使えます。
stable-diffusion-webui-forgeを使えば960×1680サイズもそこそこのスピードで生成してくれます!
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